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【ガジェット紹介】在宅勤務用最強のキーボード開封【MX KEYS(KX800)】

どうも、こんばんは。ようようです。
今回は最近購入したキーボードについてご紹介したいと思います。

MX KEYS(KX800)とは?

MX KEYS(KX800)とはロジクールが販売するハイエンド向けのキーボードです。

このキーボードはお値段は高めにはなりますが、
性能は現在発売中のワイヤレスキーボードの中ではピカイチのものとなります。
大きな特徴は以下の通りです。

特徴

①3種類の接続先が登録でき、デバイスの使い分けが可能

②USB-Cからの充電を行う充電式で、最長5ヶ月の利用が可能

③キーストロークが軽く、反応がいい

ワイヤレスキーボードで、デバイスを複数登録が出来るものは限られており、
また、電池式ではなく充電式である点が魅力です。

ようよう

電池式の場合、急に電池がきれて乾電池を買いにコンビニに走る事になったりするよね

入手した経緯・理由

ここ数年で在宅勤務が増加したことにより、
家の環境においてキーボードを利用する機会が増えました。

一時は、昔利用していたゲーミングキーボード(有線接続)を利用していましたが、
有線接続だけあって、USBケーブルの抜き差しが必要となり、
仕事用とプライベート用のPCを瞬時に切り替えることができないという悩みがありました。
(机の上もごちゃごちゃしますし・・・)

そこで、切り替えが可能なワイヤレスキーボード(ロジクールK380)の利用を始めたのですが、
テンキーなどがないミニサイズのキーボードということもあり、
仕事上数字の入力機会が多い私にとっては、使いがってが悪いものでした。
また、キーが丸いこともあってか、入力ミスが多発していました。

そこで、少しでも作業効率をあげるために、
フルサイズのワイヤレスキーボードを探したところ、
このキーボードに行き着きました。

ようよう

値段も高めなので、
半年ほど購入を悩みました!

開封の儀

さて、いざ開封の義です。
外装はとてもシンプルです。
特にごちゃごちゃした説明もなく、スッキリとしたデザインという印象です。

外装から取り出すと、内箱が現れます。
ツヤのあるコーティングで「MX」と書かれています。
MXシリーズはロジクール製品の中でもハイエンドのものになりますので、
高級感のある雰囲気です。

内箱の中には、接続方法が簡単に説明されています。
くどくどとした説明などはありません。
Bluetoothの利用が前提となるので、
ユーザーが接続方法がわかることが前提の作りとなっています。

キーボード自体は薄い化粧紙で覆われています。

化粧紙を取り外すと、本体のお出ましです。
メタルグレーの色彩と、ずっしりとした重さが印象的でした。
普通のキーボードの数倍の重さがあるのではないでしょうか?
※本体重量は810gとのことです。

内容物は主に3点です。

・キーボード本体
・UnifingUSBレシーバー
・USB-A⇔USB-Cケーブル

UnifingUSBレシーバーはBluetoothの接続よりも安定がするとのことですので、
仕事で利用しているPCに接続しておきたいと思います。

利用してみた感想

早速、仕事用のPCとプライベート用のPCへの接続を設定し、
利用してみたところ、その使いやすさに驚きました。

特に良いと思った点は、キーストロークの滑らかさです。
キーの深さは浅いキーボードとはなりますが、
キー1つ1つにくぼみがあり、打ち間違いなどは発生しません。

また、通信状態についても非常に安定しており、
入力からのラグなどもほとんどなく、
スラスラと文字入力をすることが可能です。

WindowsとMacの互換性が高いことも評価ポイントです。
キー上にWindowsでのキーとMacでのキーの両方が書かれており、
両方の端末で使い分けが可能です。
仕事では、Windowsを使い、
プライベートでは、Macを使う。
そんな私にとっては、嬉しい限りです。

以前までのキーボード(K380)との違い

以前まで利用していキーボードと比較してみました。

大きさからして、かなりの違いがありますね。
重さに至っては数倍の違いがあります。

ロジクールK380も決して悪くはないキーボードで、
かれこれ1年ほど利用していました。
※その間電池交換が発生しなかったほどの耐久性が魅力的です。

しかし、キーが小さいこと(丸いこと)によって打ち間違いがよくあり、困っていました。
打ち間違いが原因で仕事でミスってしまったこともあったりなかったり・・・

ようよう

打ち間違いは仕方ないけど、
打った文字をちゃんと確認しないのは自分のミスだね

まだ少ししかMXKYESを利用していないので、断言はできませんが、
タイプミスは格段に減ると確信するほど、キーストローク感が異なります。

終わりに

今回は、最近入手したMXKYES(KX800)の紹介をさせて頂きました。

まだ利用し始めたばかりなので、
数週間、数ヶ月使った段階で、期間レビューをしていきたいと思います。

よいガジェットを取り入れることで、
在宅環境をより良くし、生産性を上げていきたいですね!

iPadで外部キーボード(MXKEYS)を活用する方法 |ようようの陽だまり日記 へ返信する コメントをキャンセル

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