どうも、こんにちは。
ようようです。
娘が誕生し、あっという間に2ヶ月が経過しました。
そこで今回は少し前の話となりますが、
生後から1ヶ月までの赤ちゃんの様子・育児について、
振り返っていきたいと思います。
こんな人におすすめ
この記事は以下のような方におすすめです。
- 育児初心者の方
- これから出産を控えている方
- 育休中のパパの生活/体験談を知りたい方
- 生後0ヶ月〜1ヶ月の育児について悩んでいる方
私たち夫婦もそうでしたが、
初めての育児で不安でいっぱいでした。
この記事が少しでもその不安の解消に繋がれば幸いです。
生後1ヶ月まででよかったこと
赤ちゃんは超絶かわいい!
本当に赤ちゃんは可愛いです!
寝ている姿、ミルクを飲む姿、泣いている姿・・・
どの様子をみても可愛く思えてしまいます。
私自身そんなに子供が好きではありませんでしたが、
まさか自分の娘にこんなにメロメロになってしまうとは思っていませんでした。
そんな私が特に可愛いと思える赤ちゃんの仕草は、
赤ちゃんの手に指をそえると、ギュッと握り締めてくれる姿です。
これは把握反射という原始反射らしいですが、
反射と解っていても可愛い!
小さい手で必死に握っている姿がなんとも愛らしいです。
結構握力が強くて、爪が伸びていると痛い時もありますが、
それは気にせずに!
ママー!パパー!
どこにも行かないでー!!
国や市区町村の子育てに対する支援がすごい!
子供ができるまでは意識していませんでしたが、
国や市区町村の子育てに対する支援って意外とすごいですね!
出産手当、子ども医療費助成金や児童手当等の手当もそうですし、
保険センターの人の自宅訪問相談などの子育てサポート、
沐浴講習(コロナ禍のため市がYOUTUBEに動画アップ)などなど
子供ができるまで知らなかった支援や制度などがたくさんありました。
また、育休に対するサポートもなかなか手厚いと感じました。
育児休業給付金では、直近の給与の67%もの額を支給してくれます。
これによって、私も安心して育休の取得をすることができました。
もし休業中に文字通り無給だったら・・・
とても育休など取れる余裕はなかったと思います。
育児休業給付金は会社ではなく、国の制度だよ!
会社の子育てに対する支援は意外としっかりとしている!
会社の子育てに対する支援は意外としっかりとしています。
私の会社では、男性の長期育児休業の取得は私が初めてとなりますが、
女性社員の産休・育休取得はかなりの実績があります。
社内のだいたいのママさんは出産後復職されているのではないでしょうか?
それに伴い社内の出産・育児に関する規定類はかなりしっかりとしたものになっていました。
最長で3年程度休業をすることも可能なようです。
※もちろん「休業」扱いになるため、会社からは無給です。
その後で、もちろん復職することも可能ですし、
時短勤務という選択をすることもできます。
また、出産・育児に関する特別休暇も充実していて、
最大10日間の有給休暇をもらうことができます。
自分が子育てする立場になる前は、
まったく気にしていなかった会社の支援ですが、
よくよく見直してみるとしっかりしていますね!
出産時に育休の意向確認は義務化されているし、
育休取得の拒否はNGみたいです!
世の中のママ・パパはすごい!両親にも感謝!
親になって親のありがたみを知る・・・
とはよく言いますが、まさにその通りになりました。
子をもって初めて世の中のママ・パパの凄さを知りました。
私の両親は、私と妹の2人を、
妻(あすどん)の両親は、あすどんと弟2人の計3人を立派に育て上げています。
1ヶ月、2ヶ月の子育てだけでも今まで経験したことのないような大変さを味わっていますが、
それを20年以上、何人も育てるということは本当にすごいことだと思います。
これは、世の中すべてのママ・パパにも言えますね!
あと、職場に復帰し、時短でも働きながら子育てをしているママさんたちもすごいと思います。
子育てだけでも大変なのに、仕事をしながら続けるなんて・・・
ほんとうに尊敬します!
働くママさんってテキパキ仕事をするけど、
あれは子育ての過程で身につけたんだね!
生後1ヶ月までで大変だったこと
初めてのことばかり!
私たちにとって子育ては本当にはじめてのことばかり!
・初めての抱っこ
・初めてのおむつ交換
・初めてのミルク/授乳
・初めてのゲップ
・初めての沐浴
・初めての寝かしつけ
などなど、「初めて」づくしです。
初めての抱っこではぎこちなく、赤ちゃんを泣かせてしまい。
おむつ交換はモタモタし、
おむつ交換中におしっこシャワーやうんちスプラッシュを受けたり・・・
初めてと共になかなかの苦労を体験しました。
今ではすっかり慣れましたが、
とても大変でとても貴重な経験になりました。
パパの抱き方がぎこちなくて
思いっきり泣いちゃったよ!
まとまった睡眠時間がとれなくなる!
これは今でも続いています。
ですが、特に1ヶ月目までは大変でした。
2〜3時間おきにあかちゃんのお食事タイム。
お腹が空くと大ボリュームでお知らせするアラーム付きです!
ママ(あすどん)は里帰り中だったため、
夜中のミルク/授乳はほぼワンオペでした。
明け方には疲れ果てて赤ちゃんと一緒に寝落ちし、
見かねてお婆ちゃんがミルクをあげるということも多々あったようです。
私は土日や祝日にあすどんの実家に泊まって、
なるべく夜のお世話をしていましたが、
1日2日だけでもかなり辛かったです。(眠すぎて記憶がおぼろげ・・・)
今はそこそこまとまった時間を寝てくれるようになって大分楽にはなりましたが、
「夜に起きる」という生活はしばらく続きそうです。
吐き戻しに驚く!
「吐き戻し」にも右往左往しました。
ミルクをあげて、赤ちゃんが気持ちよさそうに寝ていても
突然大量のミルクが逆流・・・
最初に見た時には「何事か!?」と軽くパニックにもなりました。
対策として、ミルクのあげ方を変えてみたり、哺乳瓶を変えてみたり、
ゲップをしっかりさせるようにしたり、縦抱きをしてみたり・・・
やれるだけのことをしても、まだ吐き戻す・・・
うちの子は体調が悪いんじゃないか?
なんて心配もしたりしました。
今では「吐き戻し」の頻度は大分減り、
多少の吐き戻しでは動じない胆力を得ましたが、
たまに盛大な吐き戻しを顔や全身に浴びたりもしています。
そんな時には笑って対応したいですね!
吐き戻しは、コップから水が溢れるようなものなんだって!
気にしなくても大丈夫だよ。
育休取得の準備が大変!
会社には育休取得のため制度は整っているものの、
実際の休業取得には実務が伴います。
今ある自分の業務を誰にどのように引き継ぐか、
進行中のプロジェクトをどうするか、
私の休業中の業務をどうするか・・・
などなどの調整に忙殺されていました。
会社に育休の取得を申しでてから実際の取得までには
約3ヶ月くらいの調整が必要でした。
(休業の取得期間も3ヶ月なんですけどね・・・)
チームメンバーにもかなりの負担をかけました。
年末やGWなどに長期休暇を取るときでも、
業務調整にかなりの労力が必要ですからね・・・
ですが、これらを経た上で今の育休があります。
仕事で迷惑をかけた分は、仕事復帰後に仕事で仮を返せばOK!
そんな気持ちで、今は育児に専念していきたいです!
おわりに
今回は、産後0ヶ月〜1ヶ月について振り返ってお話ししました。
いい思い出、大変だったこと、ほんとうに沢山あります!
これらを貴重な経験として、
こらからも楽しみながら育児をしていきたいですね。
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[…] 生後0ヶ月から1ヶ月を振り返ってみた!【新米パパブログ20】 どうも、こんにちは。ようようです。 娘が誕生し、あっという間に2ヶ月が経過しました。 そこで今回は少し前の話となり […]