新米パパブログ

生後1ヶ月から2ヶ月の赤ちゃんの様子・育児について振り返る【新米パパブログ22】

どうも、こんにちは。
ようようです。

育休の最中、日に日に成長する娘の姿をみて
あかちゃんの生命力を感じています。

今回は前回の続きとして、
生後1ヶ月から2ヶ月の赤ちゃんの様子・育児について、
振り返っていきたいと思います。

こんな人におすすめ

この記事は以下のような方におすすめです。

こんな人におすすめ
  1. 育児初心者の方
  2. 生後1ヶ月〜2ヶ月の赤ちゃん/育児について知りたい方
  3. 育休中のパパの生活/体験談を知りたい方

私たち夫婦もまだまだ育児初心者ですが、
育児中に自分達の生活以外を知る機会はなかなかありません。
この記事が似たような境遇の方々の不安の解消に少しでも繋がれば幸いです。

生後1ヶ月〜2ヶ月の間にあったこと、起こったこと

ママと赤ちゃんが里帰りから帰ってきた

ママ(あすどん)と赤ちゃんは産後すぐに実家に里帰りして療養していました。
期間は1ヶ月間。
なので、ちょうど2人が我が家に帰ってくるタイミングとなりました。

増えた荷物やベビーグッズを運べるように
少し大きめなレンタカーを借りてのお迎えに行きました。

慣れない車にママと赤ちゃんを乗せての運転は、
なかなかの緊張でした。

その時の詳しい様子はこちらの記事をご覧ください。

ようよう

大きめの車を借りたのに、荷物はいっぱい!
荷運び・荷下ろしが大変だったけど、良い思い出です。

育休のスタート

私の育休は9月から開始しました。

8月までに業務調整と引き継ぎを済ませ、
万全の状態で休みに入ったはずなのですが・・・

最初の1週間は仕事のことが気になり、
会社の業務ポータルサイトをちらちら見ていました。

ですが、子育ての慌ただしさからか
2週目以降は仕事のことなんてすっかり忘れて育児に専念することになりました。
そして、今では何か必要なことがない限りは会社の情報をみることはありません。

私の育休期間は3ヶ月間。
今日時点で残り2ヶ月間の育休期間を残しています。
仕事に復帰する際には苦労しそうですが、
今は育児に専念して、毎日を楽しんでいきたいと思います。

ようよう

育休期間中は業務用のチャットの通知はオフにしたほうが良いですね!

夫婦での育児の本格スタート

あすどんの里帰り中は、両親のサポートをしてもらうことができました。
ですが、我が家に戻ってからは夫婦2人だけでの育児となります。

里帰り中は赤ちゃんを両親に任せて一休みする
なんてこともできましたが、
日中夜間問わず夫婦2人で協力しつつ対応していく必要があります。

赤ちゃんが泣きだせば、食事中であっても夫婦のどちらかがあやしにいって
夫婦のどちらかが眠ければ、赤ちゃんのことは1人が引き受けて休み時間を確保する。

そんな夫婦の協力体制が始まったのでした。

新生児から乳児に成長!

新生児と言われる期間は生後役1ヶ月間。
生後1ヶ月から2ヶ月の赤ちゃんは乳児となります。

生まれたばかりは3000g前後の大きさで
片腕で抱き抱えるほどの大きさでしたが・・・

生後2ヶ月までに5000gを超えるほどの大きさまで成長!
抱きかかえるときも両腕で抱えないと安定しない大きさです。

毎日抱っこしているので変化はあまり感じませんが、
1日づつ約30gほど成長しているようですね。

お風呂デビュー

以前はベビーバスを使っていましたが、
生後1ヶ月以降はベビーバスを使わずにお風呂に一緒に入るようになりました。
お風呂デビューですね。

最初はベビーバスと勝手が違い戸惑いましたが、
慣れてしまうとベビーバスよりもスムーズに入浴できて快適です。

ただ、これについても夫婦の連携プレーが必要です。
1人が赤ちゃんと入浴し、
1人が赤ちゃんを脱がせて浴室荷運び、入浴後に服を着せる
この方法は2人じゃないとできないです。

1人で入浴できる方法を見つけないと、
パパの育休終了後に苦労しそうです。

あかちゃん

お風呂は大好きだよ!
泣いていても泣き止んでしまうくらい気持ちいいいの!

よかったこと

毎日赤ちゃんと一緒にいられるようになった

生後1ヶ月〜2ヶ月の間で良かったことの一つは、
毎日赤ちゃんと一緒にいられることです。

出産時および産後の入院時の立ち会いはコロナ禍の影響でNG
その後里帰りをしていたため、会えるのは週末のみ
という状態でした。

それが我が家に帰ってきたこの期間は毎日一緒にいられる。
当たり前のことだけど、嬉しいことです。

毎日娘の成長をみられることは何よりですね!

簡単なコミュニケーションを取れるようになった

2ヶ月が近づいてきた頃には、
周りの様子を認識するようになったのか、
あやしているとママやパパの顔をじーっと見つめるようになってきました。

また、泣き声にも変化がでてきて
お腹が空いた時の泣き声、
オムツを変えて欲しい時の泣き声、
甘えたい時の泣き声と・・・
色々な泣き声をあげるようになってきました。

さらには「あー」とか「うー」とかの喃語の発語も始まり、
簡単な意思表示をするようになりました。

まだまだ完全なコミュニケーションというわけではありませんが、
着実に我が子の成長を感じます。

あすどん

泣き声で何をしてほしいか分かるようになったよ!

親戚に初お披露目ができた

生後1ヶ月を超えて、
赤ちゃんも、出産後のママも安定してきたこともあって
親戚一同の集まりに参加することができました。

親戚一同への赤ちゃんの初お披露目です。
皆さんに可愛がってもらい赤ちゃんも満足そうでした!

まだ長距離の移動をすることができないので、
実家がとおりパパ側の親戚の集まりには参加できていませんが、
パパ側の両親は別日に会いにきてくれました。

初対面の孫の姿を堪能することができて、
両親も幸せそうでした。

年末にはパパ側の親戚一同にも赤ちゃんをお披露目したいです。

あかちゃん

知らない人たちがいっぱいいたけど、
みんな優しくしてくれたよー

生後1ヶ月までで大変だったこと

吐き戻しが多かった

生後1ヶ月〜2ヶ月の間も吐き戻しにも悩まされました。

哺乳瓶を変えたり、
ミルクのあげ方を変えたり、
ゲップをなるべくさせるようにしたり・・・

色々試してもダメな時にはダメな状況。
ママもパパも全身にミルクを浴び続けました。

地域の保健センターの人にも相談してみたところ、
赤ちゃんが吐き戻すことは仕方ないこと
しっかり成長している限りは心配ないから、
そうゆうものだと思って育ててください。
とアドバイスをもらいました。

今でもたまに凄い吐きもどどしをすることがありますが、
前ほど神経質にならずに生活することができています。

目ヤニと汗疹で病院初受診

生まれてからずっとそうでしたが、
赤ちゃんが目ヤニが多い状態でした。

赤ちゃんはよく泣いて涙を流しているので、
赤ちゃんってそうゆうものなんだろうと思っていました。

ちょうどその頃には汗疹もできはじめたので、
小児科で合わせてみてもらうことに。

すると出産時に目に何かしらの菌が入ってしまったとここと。
その影響で目ヤニが出やすくなっているようでした。

目薬と汗疹用の塗り薬を処方してもらい、
赤ちゃんに試してみると・・・
効果抜群で目ヤニも汗疹も一気におさまりました。

さすがお医者さまですね!
今後も何か不調がある際にはすぐに受診するようにしたいですね。

あかちゃん

実はずっと目が痒かったの・・・
でも泣くことしかできなかったんだよー

部屋の模様替え

里帰りから戻ってくるママと赤ちゃんを迎えるにあたって、
今の部屋の模様替えを行いました。

ベビーベッドの設置場所はどこにするか、
赤ちゃん用の衣類はどこにしまうかなど
あれこれ試しながら部屋の模様替え。

何とか収まりがいい位置に家具を収めることができましたが・・・
ここでまた一つ問題が発生。

里帰り中に荷物とベビーグッズがかなーり増えました。

これによって帰宅後にものが収まり切らなくなってしまいました。
ベビーグッズって結構かさばりますよね・・・

棚などの買い足しや、断捨離などによって
今現在はなんとか収めることができましたが、
今後赤ちゃんが成長するにつれてものも増えるでしょうし、
さらなる部屋の整理や断捨離が必要になりそうです。

ようよう

物はどんどん増えていきそう・・・
本格的に対策を考えないとやばいかも。

洗濯機を回すの回数が倍増

赤ちゃんが我が家に帰ってきてから
洗濯物の量が倍増しました。

今までは夫婦2人分で1日1回の洗濯機を回せば済んでいたのですが、
それが今では1日2〜3回は回しています。

選択ものの内訳は以下のとおり

  • 夫婦の洗濯物
  • 赤ちゃんの洗濯物
  • 吐き戻し・うんち・おしっこなどの粗相の洗濯物

普段の洗濯は洗濯機で乾燥までさせているのですが、
赤ちゃんの洋服などは縮みやすい素材でできているので
「ホームクリーニング」モードでの洗濯をすることにしています。

ガーゼタオルなんかは半分ほどのサイズになってしまい驚きました。

洗濯機は以前に大きいものに買い換えたのですが、
今になって、そのありがたみを実感しています。
もし洗濯機を買い替えてなければ・・・
1日中洗濯をしていたかもしれませんね。

睡眠時間を取れない

これは子育て世代の永遠の悩みでしょうね。
赤ちゃんは定期的に泣いてしまうので、
まとまった睡眠時間の確保ができません。

私たち夫婦の場合は、
夜〜朝にかけてはママが子供が泣いたら対応する
(その間パパは寝ている)
朝〜昼にかけてはパパが子供が泣いたら対応する
(その間ママは寝ている)
という分担で生活していますが、、、

どうしてもギャン泣きをしてしまうタイミングが生じます。

ワンオペ時間中はミルクを作ったり、オムツを捨てるなど
赤ちゃんの元を離れなければならない時間もあるので、
その時間は赤ちゃんのギャン泣きタイムになってしまいます。

ギャン泣きをする子供を放っておくことはできません。
その間、代打であやすなどをが必要になってしまいます。

最初は辛かったですが、
この生活にも慣れてきましたので、
落ち着くまで何とか夫婦で力を合わせて乗り切って行きたいです。

あかちゃん

近くにママかパパがいないと
不安で泣いちゃうの・・・

おわりに

今回は、生後1ヶ月〜2ヶ月の赤ちゃんの様子について振り返ってお話ししました。
いい思い出、大変なこと、毎日のトラブルも尽きません。

ですが、振り返ってみると一瞬の時にも感じます。
きっと楽しい一時だから一瞬に感じるのでしょうね。
こらからも楽しみながら育児をしていきたいですね。

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