どうも、こんばんは。ようようです。
今日は久々のガジェット紹介ということで、
先日購入したiPad Proを1ヶ月使ってみた感想をお話したいと思います。
こんな人に向けて書いています
こちらの記事はこんな人に向けて書いています。
- IPad Pro の購入を検討している方
- サラリーマン向けのiPadの活用方法を探している方
- iPadで生活を豊かにしたい方
1ヶ月の使用頻度・使用状況は？
購入から1ヶ月間の使用頻度としては、
毎日欠かさず使っています
もう手放すことができないガジェットとなりました。
逆にパソコン等の利用頻度は減ったかと思います。
主な使い方はこちらの通り
一番の使い方は情報収集ツールとしての利用です。
Kindleや楽天KOBOで読書をして、YouTubeで動画をみるといった感じです。
ブラウジングもスマホで行うことと比べて、
画面が大きく、他の作業と並行して行えるため、iPadで行うことが多くなりました。
次に多いのは仕事での用途です。
teamsは社内や取引先とやりとりに利用しています。
iPadを利用して書き込んだ手書きメモを、
teamsにそのまま添付して共有することもよくあります。
手書きのメモはホワイトボード感覚で使って、
ちょっとした説明や補足に便利なんですよね。
あとは、このブログについても全てiPad上で作業を進めています。
ブラウザで編集しつつ、マルチタスク機能を使って、
画像の編集・添付をするなどを行なっています。
iPad Proを使ってみてわかったメリットandデメリット
1ヶ月間iPad Proを使ってみてわかったメリットは次の通りです。
①読書をするようになった
今までも本は読んでいましたが、
土日などに少しづつ読み進め、1ヶ月で2〜4冊程度でした。
それがiPadを利用しはじめてからは、
通勤中やちょっとした合間の時間に読書する機会が増えました。
その結果、この1ヶ月間で20冊読むことができました。
今まで本を持ち運ぶことは手間でしたが、
iPadなら気軽に持ち運べるのが1番の要因かと思われます。
②メモ機能が便利
Apple Pencilを使えば、スリープ画面をタッチするだけでメモ帳が起動されます。
これがめちゃめちゃ便利です。
この機能のおかげで、仕事中に記入なメモが必要になった際などに
紙とペンを使うことがなくなりました。
仕事柄、社内の人に対して説明をすることが多いのですが、
その際にさっとメモ帳を起動して、ものを書きながら説明しています。
ついでにそのメモをteamsやslackなどで相手に送ると大変喜ばれます。
③PCを使わなくなった
よく「iPadはPCの代わりになるのか？」と話題になります。
私の答えとしては、
iPadはPCの代わりになります。
もちろん利用方法によると思います。
がっつりとゲームや動画の編集をするのであれば、PCが必要になるかと思いますが、
私はそんな使い方をしませんので、
iPadで十分事足ります。
最近では仕事ですら、iPadで完結できるのではないかと考えている始末です。
（ソフトやセキュリティの観点からハードルは高いですが・・・）
つづいてデメリットです。
①重い
iPad単体であれば、500g程度で軽いのですが、
一緒に使っているMagic Keyboardを合わせると約1kgになります。
ノートPC相当の重さになります。
会社に持って行くとなると、仕事用のノートPCと合わせて
約2kgの重さをもって通勤することとなります。
これが中々ハードです。
緊急対応用の仕事用のPCを持ち運ばなくてよくなる（コロナが収まる）
か
iPadの周辺機器が軽量化されること
を期待する他なさそうです。
②充電が手間
iPadの充電には対応する充電器の利用が必要です。
（USB-Cかつ15w以上のものが必要）
そのため、職場や自宅リビングなど充電をするであろう場所に置いていく必要がありました。
最近ではUSB-Cの規格を利用するガジェットも増えてきましたが、
なかなか全てのデバイスの規格を統一することもできず、
職場のデスクは配線だらけになっています。
③ Proのスペックを使いこなせていない
私の使い方であれば、 Proのスペックでなくとも良かったかと感じています。
今後動画の編集なんかをiPadで行うようになれば話は変わってきますが、
一つ前のモデルやiPad Airなんかでも良かったのではないかと思います。
終わりに
以上、1ヶ月iPad Proを使ってみたレビューでした。
私としては、購入したことを全く後悔していませんし、
むしろ購入して本当に良かったと感じています。
これからもじゃんじゃんiPadを活用して
生活を便利なものにしていきたいと思います。
ではでは、今回はこの辺で！
