どうも、こんにちは。ようようです。
今日は私が利用しているモバイルバッテリーの紹介をしたいと思います。
CIO-SC3-USBCとは?
株式会社 CIOが発売する
コンセントプラグ付きの3in1モバイルバッテリーです。
では、ここでいう3in1とは何を指しているのでしょうか。
- ACアダプター
- モバイルバッテリー
- Qi充電器(ワイヤレス充電器)
上記3点が1つになった製品です。
良いところはどんなところか?
私がこのモバイルバッテリーを推している理由として、
以下の3つの点を“良い点”として思っているからです。
①コンセントプラグ付モバイルバッテリーの中では軽い方
②ワイヤレス充電機能が付いている
③iPadの充電が可能
①コンセントプラグ付モバイルバッテリーの中では軽い方
一つ目の良い点としては、その軽さです。
本体の重さは約172gとなります。
以前に私が利用していたコンセント付モバイルバッテリーは350gほどあり、
約半分ほどの重さとなります。
iPadの純正のコンセントプラグだけでも約60gほどあるので、
コンセントプラグ + モバイルバッテリー を持ち運ぶことと比べると
だいぶ軽くなる印象があります。
②ワイヤレス充電機能が付いている
私の携帯(iPhone11pro)の充電方法はほぼワイヤレス充電による充電になります。
そのため、lighteningケーブルをあまり利用しないので、
いざという時手元にlighteningケーブルを持っていないことが多いです。
そこで、ワイヤレス充電機能が活きてきます。
さっと本体の上に携帯を添えるだけで充電ができるためケーブルが入りません。
また、電車の中とかでケーブルを出しづらい状況であっても、
ケーブルをビヨーンと伸ばすことなくコンパクトに充電できることも魅力だと感じています。
※通勤や遠出した際の帰りの電車内で携帯の充電が切れそうになるという場面って結構ありますよね!
③iPadの充電が可能
モバイルバッテリーの中には、iPadを充電できないものがいくつかあります。
これはiPadの充電規格が10W以上である必要があるとか・・・の理由ですが、
世に出回っているモバイルバッテリーはその規格を満たしていないものが多いです。
その中で、iPadをしっかりと充電できるということは大きな魅力となります。
モバイルバッテリーの容量自体はそんなに大きくないため、
iPadをフル充電することは想定していませんが、
コンセントにつなぎながらならばしっかりと充電できますので、
電源が確保できる場所(出先のカフェ等)でちょっとした利用する際に、
活用することができるのではないでしょうか。
どんな人におすすめか?
このガジェットは、iPadを利用するユーザーであれば、
常時持ち歩いてもいいものかと思います。
※もちろん私も愛用しています。
さらには、iPad+iPhone(ワイヤレス充電可能な携帯)の組み合わせで利用している方であれば、
より一層おすすめです。
このガジェットを持つ前は、
・純正コンセントプラグ
・モバイルバッテリー
・ケーブル×2本
のセットで持ち歩いていました。
ですが、このガジェットのおかげで、
・CIO-SC3-USBC
・ケーブル1本
だけとなり、持ち運ぶものを大分減らすことができました。
カフェなどの出先で
携帯をワイヤレス充電をしつつ、
USB-CケーブルでiPadを充電するという使い方が
もっともありがちな利用方法となります。
利用時の注意点
このガジェットは、持ち運びに特化した使い方をしているため、
充電容量という点で十分ではないかと思います。
電源ケーブルからの給電なしでiphoneやipadの充電を満タンにするような目的で利用する場合は
物足りないと思います。
あくまで、常時持ち歩いて、ちょっとした充電したいなー
っと思ったときに便利なガジェットとして考えてもらえたらいいかと思います。
終わりに
久々のガジェット紹介となりましたが、
最近もっともお気に入りのモバイルバッテリーを紹介させていただきました。
これからも気に入ったガジェットや便利なガジェットを見つけたら
紹介していきたいと思います!